革ジャンとは/1950s ショット ワンスター

ライダース(革ジャン)は秋冬ファッションに欠かせないアイテムですね。
ファッション業界では、スウェットやデニムのライダースまで、色んな姿形で販売されています。
ロックやパンクの象徴でもあります。

しかし!単車乗りでライダース着てる人は少ない!
単車乗りが本家やん!
なんで?
それ私は知っています。

1.寒いから
レザーは風を通さないぜ!でも、すきま風がすごいぜ!

2.あまり重ね着出来ない
ライダースはゆるく着れません。少しタイトに着るのがカッコイイでしょう。
なので、中に着込んだらモコモコしてダサい!

3.動きにくい
レザーは硬いですからね。

いやいやいや

これはど素人の意見です。
着倒してないだけ!着倒した革ジャンは(革パンも)己の皮となります。
レザー君は私達の身体の形状やよく動く箇所を記憶します。そして自分の身体となり自然体レベルとなっていきます。

寒い冬の夜に革ジャンに袖を通し、風を切って走っている時の恍惚感は言葉では言い表せないものです。

寒いのは、やせ我慢するのです!そういうものです!


店長、真冬にタイツやん。